根付
ハーフミラー ハーフミラー

 金属顕微鏡は生物顕微鏡と異なり、実体に照射した反射光を観察する方法である。 高倍率の顕微鏡は対物レンズと試料との間隔が狭い。
外部照明は難しい。鏡筒の軸線から横にライトを準備して、鏡筒内のハーフミラー(45度傾斜)で光を90度屈折させ試料に照射する。 一方、
観察光は鏡筒を逆進してハーフミラーに向い、直進してレンズでさらに拡大観察可能となる。 マジックミラーである。70×37×11 25g