根付

　絞りの機構は分解した機器に2個同じ大きさのものが使用されていた。試料への照度を変えるもの、もう一つは映像の明るさを変化させる
ために使用されていた。　絞りの構造は9枚の羽根が使用され、絞り口径は0～10mm可変であった。絞りは根付下方部にレバーピンがある。
分解にも特殊工具がいる。分解しながら学ぶ。Leitz(ライツ)社の製造技術は非常に高い。　Leica(ライカ)に憧れる。　44×30×15 　15g