渓流に日向ぼっこしている亀がいた。上流から流れて来た廃材に乗っている。この筏もどこに流れ着くやら・・・。亀は平然としている。 廃材は数か月の経過を物語るように相当虫食いの跡がある。亀には何の支障もない。 着色はヤシャブシの液に2時間、鉄釘液に1時間定着させたが、少し着色が薄かったようだ。着色も難しい。 黄楊材、皿直径70mm、20g
Welcome to this showcase根付&小物彫刻List No.9