根付
読書三昧 読書三昧

 高齢者になると。自分の時間が持てるようになり、色々本を読むことが多くなった。もう自分は学ぶより楽しむ読書だが、しかし、若者に
 この本は読んでもらいたいなと思う物がある。 青春時代はアメリカ文化センターで本を借り、公立図書館は自習の場であった。
「晴耕雨読」は理想の生き方として聞く言葉だが、公立の図書館は今や高齢者のオアシスとなっている。黄楊材、中空洞、58×52×65、95g

挿絵7 挿絵6