根付
羽子板 羽子板

 京都への訪日観光客は増加している。女性は、一度は着物を着て見たい。そこでカメラマン、正月ならば羽子板姿が絵になると。羽子板は昭和30年位まで小路で羽根を コッチンコッチンと打っていた。アスファルト舗装になりバトミントンが登場するや、今は飾りの羽子板を見るだけになった。この作品の羽子板は別に作り手に差した。 黄楊 皿直径70mm